学生時代、飲食業でのアルバイト経験があり、「食べ物」や「食べる事」など食生活に興昧を持った事がきっかけでした。 そんな中、複数のスーパーや飲食店の会社説明会に参加し、人事担当者や実際に現場で活躍している人達の話を聞き、一番強く心を惹かれたことが決め手になりました。

どちらかというと、体を主に使う仕事だと思っていましたが、体どころか頭や目、 そして耳など自分のすべて使わなければできないという事が驚きました。後はそれほど入社前後でのギャップというものは無かったと思います。自分が意外に朝に強いと気づいたのは嬉しいギャップです。

入社前は、部門や店で働くみんなが一つのチームであり仲間であるという事にギャップを感じていました。 入社後は、仕事は個々でやる事もありますが、仕事の成果をみんなで喜び合えるのが入社前には想像できなかった事です。

売場がお客様に支持されているなと感じる時です。お客様からの支持は売上げの数字ではっきりと示されるので、 売上げがとれた時や売上げをつくる為の過程が楽しいです。

従業員やお客様との信頼関係を日々築いていくという実感を持ちながら仕事に臨めるところです。毎日自ら笑顔でいれば、自然とお客様も従業員も笑顔になっていきます。「ありがとう!」と言って頂けると、仕事のモチベーションもグンと上がります。

就職活動に取り組むと、自分を見失ったり、たくさんの壁にぶつかってしまうこともあるかと思います。そんな時にこそ「本音」を大切にすることを忘れないで下さい。怖れずありのままの自分でぶつかれば、きっとピッタリの企業に巡り合えるはずです。